バイトに恋愛に充実!海外に就職も:シドニーワーホリ体験談

住むところは渡航前に事前にネットで調査!

渡航前に、現地に知人が一人もいなかったため、まず住宅についてはシェアを希望している人をネットで何人かピックアップしました。 ホテルを3日だけ予約していって、まずシェア希望の人に電話したところ、すぐに面接ということになり、家へ行ったところ、すぐに決定し、幸先の良いスタートとなりました。 シェアした家は、同年代のアジア人留学生3人でした。 当初、シェアはオーストラリア人を希望していたのですが、同じような外国人という境遇でいろいろな経験もシェアすることができて良かったです。
前の住人も日本人のワーホリ者で、その人の帰国にともなう募集だったとのこと。日本人に対する理解もある人達で楽しい生活ができました。

 

アルバイトは日系企業で…

バイト先は日系企業で、内容は簡単な事務作業でしたが、日本人のワーホリ者の女性が1人いて、終業後の時間も一緒に食事をしたりしました。また、滞在期間中、一緒に2週間の旅行に2度行きました。
共に様々な経験をしたため、一生の友となるような関係ができました。

 

語学学校にはいかず無料の学校に…!?

語学の方は、渡航前、少人数制の英会話教室に通ってある程度会話ができるレベルになっていたため、特に英語学校には通いませんでした。
一方、オーストラリアは移民の国ですので、移民が無料で通える学校や、ビデオなどで自習ができる無料のラボがあります。 私はこのような移民の教室やラボに時々通っていました。移民の教室の英語レベルは初歩の初歩で、日本の中学レベルです。語学的にはあまり参考にはならなかったものの、いろんな国からの移民の人と知り合えたのは良い経験でした。 また、教師は全てインターンで、この中に日本のワーホリで英語教師になりたい人がいて、友人となることができました。 (私の帰国後、この友人が日本でワーホリを始めました。)

 

思いもよらなかった恋愛、そして海外就職も…

短期間の滞在なので、恋愛対象となる人は見つからないだろうと思っていました。 ところが、シェアしていたインドネシア人の学友の中に香港人がいて、何となく良い関係になっていきました。
その後彼の留学期間が終わり帰国してしまいましたが、日々メールでのやり取りをしていたところ、香港で就職するのはどうかという提案がありました。
自分も、その相手と結婚するかはわかりませんでしたが、日本でも就職難の時代であったため、ちょうど帰国便が香港経由のチケットだったこともあり、香港のエージェントで面接をしました。
ここでとんとんと話が進み、今に至るまで香港勤務をしています。
この時の彼とは、その後別れてしまったのですが、いろんな人との出会いで、人生がどんどん変わっていった期間でした。

 

シドニーでのワーホリを終えて…

自分ではワーホリ中に特に成長したとは思えないのですが、まず英語については、自分の知っている単語のみを使って、自分の意思を相手に伝える能力ができたと思います。
生活のペースがのんびりした国なので、多少おおらかに忍耐強くなったとも思います。
また、多少なりとも日本にいた頃よりは積極的になり、いろいろな局面を打開していく力はついたのかもしれません。
とにかくかけがえのない時間を過ごせて大変感謝しています。

ANさん 渡航先:オーストラリア,シドニー 2000年


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