スノボが目的でワーホリに!?ワーホリへ行く理由は何でもOK

ニュージーランド、ワーキングホリデー中
スノボーをしに雪山に行った時のこと
宿泊先のバックパッカーズホステル(バッパー)で
スノボーをしにだけにワーホリに来ていた人たちに会いました

冬の間ずっとそのバッパーに籠って
スノボー三昧の日々を送るって言ってました

ワーホリって言うと
語学学校に行って、アルバイトして
ファームステイなんかも楽しんで…
というイメージがどうしても強いけれども

「スノボーだけをしにワーキングホリデーに来た！」
という潔さ？が
なんかすごくカッコよかったです

男3人で来ていたその人たちは
もうすでにそのバッパーの主みたいな存在になってて
もちろんそのバッパーのオーナーさんとはすでに友達になり
入れ替わり来るゲストたちと楽しく過ごしていました

英語はほとんどしゃべれないって言っていたけど
(語学学校とかにも行ってないからね)
ゲストたちとすぐに仲良くなっちゃうみたいで
一緒にスノボに行ったり

天気が悪いときは
バッパーでゲストたちと飲んだり
目の前の道路でスケボーをしたりしてすごく楽しそう
(あくまで横ノリ系がお好きな様子、サーフィンもするって言ってた)

ちなみに3人のうち1人は早々に骨折してしまったらしく
腕を釣ってましたが
それでも本当に楽しそうにワーホリしてて

“ワーホリって本当にどんなことをして過ごしてもいいんだなぁ”と
彼らに会って知ることが出来ました

ニュージーランドは南半球
日本とは季節が真逆なので
スノボーやスキーをする人にとって
夏は南半球(オーストラリアやニュージーランド)に行ってスノボーを楽しみ
冬は日本で同じようにスノボーを楽しむって人が
結構いるみたいです

逆にワーホリ帰国後
自分が北海道のスキー場で冬の短期住み込みのバイトをしていた時
南半球からのお客さん(主にオーストラリア)がたくさんいました
オーストラリア資本も結構入ってきているみたい

そういうワーホリの楽しみ方もあるんだなぁーと
勉強に？なりました　(・ω・)ノ
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タグ：スノボ

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