日本人が少なく英語習得上達には最高の環境!:アイルランドワーホリ体験記

ワーホリ:アイルランドに決めた理由は…

アイルランドの首都、ダブリンにワーキングホリデーで滞在していました。
アイルランドと言うと日本での知名度は低く、私も正直初めはよく知らない国でした。しかし調べると、アイルランドは天候こそ不安定で雨が多い環境であるものの、治安は良く、アイルランド人はフレンドリーで、日本人は少ないとのこと。英語の習得が一番の目的だった私にとって、環境が良く日本人が少ないというところに魅力に感じ、渡航することを決めました。

 

日本人が少なく、英語の上達にはいい環境だった

渡航後、最初の数か月は語学学校に通っていましたが、語学学校ですら日本人は同じクラスに一人、二人いるかという程度。レベルが低いクラスにいたときは多くて3人いましたが、レベルアップしたり、時期によってはクラスに日本人は自分のみと言うこともしばしばありました。また、街を歩いていても、同じ語学学校の生徒に会うことはしょっちゅうありましたが、日本人に出会うことはほとんどありませんでしたので、本当に日本人が少ない環境だと思います。おかげで英語を使わざるを得ないし、何かあっても全部英語で対処しなくてはならないので、英語の上達にはいい環境と言えるでしょう。

 

日本人が少なくて困った点は…

日本人が少なくて困った点と言えば、あまりに日本人が少ないので、仕事を見つけるのが大変だったという点です。日本人に対する認知度がないので、まじめに働く人種だと知られていないですし、怪しいアジア人と思われることも多かったようです。加えて、夏のバカンスシーズンは日本人の観光客はほとんどいないので日本語は必要とされませんし、フランス、スペインなどから観光客が多く来ることもあり、英語があまり達者でなくても、ヨーロッパ人を雇う傾向があります。でも、自身でCVを配り歩くことはもちろん、私の場合は学校の先生やシェアハウスのハウスメイトなどにも仕事を探している旨を伝え、運よく紹介してもらうことができたので、根気よく探すことが大事です。

 

アイルランドでワーキングホリデーを終えて…

アイルランドは、天気こそ悪いものの、英語を学ぶ環境としてはとてもいい環境と言えると思います。また、ワーホリ滞在終了間際には、格安航空券でヨーロッパ各国へたくさん旅行をしていました。英語を身に着けてからの旅行は、これまでとはまた違った魅力があり、とても良い経験をすることができました。英語を学びかつその成長の成果を味わえる環境として、お勧めしたいと思います。


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