ホームステイで留学生と異文化交流!:カナダワーホリ体験談

たまたま始まったワーホリ、すべてがぶっ飛ぶほど気持ちよかった…

そもそも僕がワーキングホリデーというビザをゲットしたのは、たまたまでした。２６年間日本にいてネットの記事やニュースばかりを見て、それで世界の事をちょっと理解したつもりだったのですが、まずは田舎者だった僕が東京に行ってちょっと物の見方が変わったというのが体験としてあったからです。海外に行けばもっと色々な方向から考える事が出来るのではという考えを胸に抱いたのです。そんな事よりも実際に行ってみるとすべてがぶっ飛ぶほど気持ち良かったです。

 

優しく迎え入れてくれたベンさん

色んな選択肢が有りました。ワーホリビザでは無く観光で行く。学校に通わない等。僕は現地での交流を何より楽しみにしてたので、学校とホームステイを選びました。まず空港に到着して、家族に電話したのですが、国際電話のやり方が分からず、躊躇してしまい、結局電話出来ませんでした。集合時間より随分と遅れて、空港の入り口に到着しました。そこにはプラカードに名前を‘TATSU’と書いて待ってくれてるホストファミリーがいました。お父さんの名前はベンさんだったと思います。ベンさんは遅刻したのにも関わらず、何か大変な事があったのかと聞いてくれました。

 

他の留学生と一緒だったホームステイ

ホストファミリーの家に到着すると、ホストマザー、中国から来た留学生の女の子、そしてメキシコから留学してきた男の子がいました。自己紹介がてらに日本の文化（忍者の真似）を披露すると大喜びで受け入れてくれました。お土産に忍者の人形を買って行ったのでとても喜ばれました。

VBLさん 渡航先:カナダ　渡航時期:2012年12月～

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