夢のような1年半(セカンド):オーストラリアワーホリ体験記
人生で一番楽しかった1年半…
もうすぐ30才になります。
30年生きてきた中で(まだまだ短いですが(笑))、一番楽しかった一年間と半年だと感じます。
大学を休学し、語学力を向上させるため渡航しました。初めに数か月語学学校に通ったことで外国で生活する、外国人と生活するということにすぐ適応できたのかなと思います。
現地小学校での日本語ボラとファームサバイバル生活と…
その後三か月間アルバイトをしながら、現地の小学校にて日本語の教員をサポートするボランティアに参加しました。子どもたちの聞き取りにくい英語を聞くことで英語力も向上したと思います。
半年と少しを終わった時点で、もう一年オーストラリアにいたいという気持ちから、ファームへと向かいました。一つの場所に長居せず転々と移動する中で、テント生活、自炊、炎天下のでの作業、環境は決していいとは言えませんでしたが、たくさいんのいい出会いがあり、そこで出会った友人たちとは今でも付き合いがあります。
セカンドワーキングホリデーにも挑戦!帰国後には…
二年目は帰国後に就職活動も控えていたので、語学力の向上にさらに集中しての生活をしました。アルバイトをしながら、一年目に経験した小学校でのボランティアを続け、帰国後にはTOEIC900を取得することができました。
一年と半年で外国人はもちろん、日本人にもたくさん出会いました。外国で日本人とあっても意味がないと思われるかもしれませんが、色んなバックグラウンドを持って渡航されている方々と話をすることも一つの素晴らしい経験だったと感じます。
現実離れというか、夢の中だったのではないかと思うほどのすばらしい一年と半年でした。
HTさん 渡航時期:2009-2010年 渡航先:オーストラリア
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