ウーフwwoofで酪農エクスチェンジ:ニュージーワーホリ体験記

ニュージーランドで酪農エクスチェンジ(wwoof)体験

ニュージーランドにワーキングホリデーに行ってきました。
2か月間、語学学校に行ったあと、酪農場でエクスチェンジで働きました。
最初は英語がまったく聞き取れなくて苦労しました。

語学学校の先生の英語もニュージーランドなまりがあって聞き取りにくいと感じていたのに、農家の人の英語はさらに聞き取りにくくてびっくりしました。
ほかに日本人の人が2人いたので、仕事内容はきちんと教えてもらえたので良かったです。でも、オーナーの指示はやっぱり理解できなくて、間違えたことをしてしまって迷惑をかけたこともありました。

酪農場はパドックのゲートを閉めるのが大事な仕事なのですが、閉めるゲートを間違えたので、牛が予定とは別のパドックに行ってしまって、あとでまた大移動させなければならず、大変でした。
でもオーナーは怒らず、しょうがないなあという感じでした。

 

他の国のwwooferとも一緒に生活を

その農場には何人もWwoofer(エクスチェンジワーカー)がおり、日本人が3人、ドイツ人が2人、アメリカ人が1人いました。
みんな夜は一緒に食事をしてお酒を飲んだりテレビでラグビーを見たり、また時々みんなでバーベキューをしたり、楽しい思い出ができました。
滞在は2週間だけの人もいれば、半年くらいの人もいるそうです。
農場を出た後の計画をたてるのも、ほかの人から「ここが良かったよ」とか「こんなツアーがあるよ」などいろんな情報をもらえたのがとても役にたちました。

 

酪農体験(エクスチェンジ)の感想は…

いろんなファームがありますが、酪農場が一番仕事は大変だと思います。朝も早いし、体力もいります。でも広々としたところで体を使って働くことはとても気持ちがよく、働くことの喜びを感じることができました。


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