ホームステイ先との酷いトラブル:シアトル語学留学体験談

短大のグループ留学で半年間シアトルへ

短大のグループ留学で約半年間、渡米しました。グループ留学だったので、他の留学生と一緒に勉強する事はなかったのですが、私達は4人グループでとても仲がよく、電話や日常の会話も英語でする様につとめていました。私以外の友達はクラブが好きで毎週金曜日はクラブで遊ぶ週末を楽しんでいました。私は夜は出かけるのが好きでなかったので、ホームステイ先に家族を過ごす事が多かったです。私は1度ホームステイ先が変わっています。初めの家族はメキシコ系で家でもスペイン語での会話が多かった家です。ホストマザーは、とても若く年齢的にはお姉さんに近かったです。メキシコ料理が上手で1カ月で5キロ太ってしまった事もありました。家は比較的寒くて、暖房は殆ど入る事がなく、毎晩寒かったです。毛布が欲しいとお願いしてももらえなかったです。

 

思いもよらないホストファミリーとの酷いトラブル

留学して間もないある週末の朝、起きると誰も家にいませんでした。また、家中の電話が隠されていて友達に連絡を取る事もできない状態でした。冷蔵庫には何も食べ物がなく、半日何も食べずに過ごした日がありました。その翌日、夕方に少し散歩に出て帰ってくるとホストファミリーはが出かけてしまっていて、普段鍵がかかっていない網戸にまで鍵がかかっており家に入れない状態でした。庭に裏手に回り、一か八か鍵を試してみたら幸いドアを開ける事が出来てその日はどうにか家の中で過ごす事が出来ました。夜遅くに戻ってきた、ホストマザーが部屋へ来て、「あなたは、家から出て行け。」と言われ身に覚えのない言いがかりをしてきました。あなたは、私の旦那に気がある。あなたは、私の旦那の膝に座った。等。ホストファーザーとは殆ど顔を合わせる事がなかったすし、英語が話せない様で会話をした事がなかったのでびっくりしました。その翌日ホストチェンジをして、2つめの家に移りました。

 

つらい事もあるけど、そこを超えれば楽しい事がまっている

この家族は白人のお金にゆとりがある家族で、とても優しくして頂きました。毎日ホストファーザーが朝夕近くのバス停まで車で送ってくれたり、当時24歳のホストブラザーと毎日家で遊んだり、近所の家をグランドマザーと尋ねたりして過ごしました。その後、つらい事沢山あるけれど、そこを超えれば楽しい事が沢山待っているんだなっと思える様になりました。

ゆりかさん 留学先:アメリカ、シアトル 短大のグループ留学で半年間


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