刺激的な国際交流,20人とシェアハウス!?:アイルランドワーホリ体験記
運よく見つかった初めてのシェアハウス…が
アイルランドにワーホリで滞在した経験があります。様々な経験をしましたが、今回は住んでいた家について書きたいと思います。
最初は語学学校に1か月ほど通い、ホームステイをしてその期間中に家を探しました。アイルランドではシェアハウスが一般的です。シェアハウスに住むのは初めてでしたが、運よく同じ学校の日本人が帰国するタイミングだったので、そこを引き継ぐ形で引っ越すことができました。
待っていたのはなんと20人との刺激的な共同生活!
通常は、数名で一つの家(またはマンション)を共有しますが、私が住んだシェアハウスは元B&Bとして使われていた建物で、部屋が10室以上あり、住んでいる人も20名程度いました。キッチンはみんなで共有でしたが、生活時間帯によって顔を合わせる人が違うので、全体で何人住んでいたのかはいまだに不明。みんな何となくの概算で20名程度、と言う認識でした。
家賃も安く交通の便も良かったので、様々な人が住んでいました。アイルランド人、ポーランド人、チェコ人、ニュージーランド人、タイ人、モンゴル人、アフリカ人、インド人、中国人などなど…。こんなに多くの国籍の人が一つ屋根の下で生活するのもなかなか珍しいことだと思います。
国際色豊かなシェアハウスの醍醐味は…
キッチンではそれぞれ自分の国の料理をしているので、とても興味深かったです。よく「自分の国では典型的な料理だけど、食べてみる?」と、お互いの料理をシェアしたり、一緒にワインを飲んで自分の国の文化を語り合ったり、食べ物を通じてお互いのことや文化を知ることができました。
こうした国際交流ができるのも、シェアハウスの醍醐味の一つ。ワーホリに行ったら、ぜひ体験すべきことの一つだと思います。
JJさん 渡航時期:2008年夏 渡航先:アイルランド
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