文化に触れ強くなれた!友人と思い出も:中国北京語学留学体験談

中国だけでなく世界各国の文化に触れた貴重な経験

北京オリンピック後の北京で1年間語学留学しました。着いた大学の外国人寮で手続きをし、少しでも費用を節約するために二人部屋を選びました。その結果ルームメイトはカザフスタン人でした。彼女とうまくやっていけるか心配でしたが、一緒に朝食を食べに食堂に行ったり、彼女の方が中国語が上手だったため、わからない部分は彼女に教えてもらったりしました。またその寮には思い出せるだけでも韓国、インドネシア、タイ、フランスなど世界各国から学生が集まっており、いろいろな国の言葉が飛び交い、食べ物も見たことがないものがあったり、面白かったです。

 

精神的に強くなれた中国北京留学

また寮はよく電気が止まったり、水が止まったりし、お湯がとまったときは違う棟の部屋に行かないとシャワーが浴びられないことも数度ありました。1年間このような状況で生活して、いかに日本での生活に恵まれていたかを実感しました。初めて経験したときは何これ!と思ったり、いつ元通りになるのよ、と焦ったりしたのですが、案外周囲はいつか直るわよ、と冷静で、私もその不便を感じる度にあまり動じなくなりました。精神的に強くなれたのが、留学を通じての一番の成長だったと思います。

 

中国語のみならず文化も学べた留学生活

もちろん肝心の中国語の方も上達することができ、着いたときは全く話せなかったのですが1年たつと日常生活はほぼ不自由しないようになりました。授業で習ったのももちろん役に立ちましたが、それよりも日本語を学びたいという中国人学生と友達になり、食堂で一緒に食事をしたり、休みの日は遊びに行ったりしたことで、生きた中国語を学ぶことができ、また習慣も知ることができたので、友人達の存在は大きかったです。もう連絡を取らなくなった人もいますが一部の人とはまだ今も連絡を取り合っていて、その友人も今の私にとっての財産です。

AFさん 留学先:中国、北京 2010年2月~2011年1月


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