イギリスワーホリビザ入国審査で30分捕まり焦る 強制送還も
イギリスワーホリビザ入国審査で30分身分調査、焦る…
イギリスワーホリ中にフランスに旅行に行き
フランスからイギリスへ帰ってくる入国審査で
見事に捕まり怪しまれ30分程待たされてしまったことがあります
実際のところ、ワーキングホリデービザがあれば
制度的には入国問題なしなのでしょうけれども
何しろイギリスは不法侵入に関して厳しく取り締まっているので
これにはかなり焦りました
「もしかしたら、このまま日本に強制送還されるのでは…?」と
結局のところ、自分が怪しくない人物と判断され
入国が許されたけれども
ヘタしたらそのままイギリスに入国できずに強制送還ということもあったかも…
そう考えるとゾッとします
ちなみにその時自分は
・その晩にステイする場所が決まってない
・仕事もない
・学校にも通っていない
・イギリスから出国の飛行機チケットがない
という怪しさ満載の状態でした 笑)
ちょっと入国審査を甘く見てましたね
せめてステイ先の住所ぐらい控えておくべきでした
自分を解放してくれた入国審査官の方も
「お前今晩停まる場所の住所ぐらい控えておけ!」
「そりゃ怪しまれる、今回足止め食らったのはお前の責任だぞ」
とちょっとお叱りを受けました
…でも後からちょっと考えたんだけど
あの入国審査のおっさん”イギリスのワーキングホリデービザ”の制度を知らなかったんじゃ?
とも思いましたけどね
だから最後に自分に対してごまかしのための文句を言ったんじゃ?と
イギリス生活中に”イギリス人は意外といい加減”という考えが染みついてしまったので
後からふつふつとそう思ってしまいました
いかんいかんです
ちなみに入国審査で引っかかった場所は
イギリス南西部にあるプリマスという港での入国審査です
フランス北西部のロスコフと言う港町から
フェリーでイギリス:プリマスへ入国しました
このフェリーでの入国と言うのが怪しかったのかなぁ?
ロンドンの空港では一度も引っかかったことがなかったのにね
憧れだったモンサンミッシェルを観て
フェリーで意気揚々と入国を試みた際に
最後の最後で落とし穴が待っていました 笑)
ワーキングホリデービザでイギリスに入国する際に
説明できるように、色々と書類をそろえておいた方がいいかもです (・ω・)ノ
(英語に自信がない最初の頃は特にですよね)
逆に帰り(出国)の飛行機チケットを見せたらあっさりOKだったことも
イギリスワーホリビザを持っていたが
30分も入国審査で取り調べを受けてしまうということがあったのに
ワーホリビザ終了後に荷物をイギリスの知り合いの家に預けたまま
他のヨーロッパ諸国に1か月半ほど旅行に行き
1か月半後にイギリス再入国の際には何も言われずあっさりパスということがありました
この時はすでにワーホリビザは切れているので
ノービザです
でも日本人はノービザでも6か月間滞在出来ることになっているので
その適応で再入国することが出来ました
きっとこの時は
・日本へ帰るための飛行機チケットを持っていた
・滞在先の住所を控えていた
ので入国が許されたのだと思います
あ、後は
・入国審査官のおっちゃんが緩かった
これもあったかも…!?
ホントイギリスの入国審査は
自分が勝手に思っているだけですけど
運要素も少なからずあるのでは…と思ってます
だってたとえ日本人はビザなしで6か月間の滞在が認められているとはいえ
自分が当たった入国審査官に
「こいつ、怪しい…」
「なぜ何度も出入国を繰り返してる?」
と思われてしまい”入国拒否”と判断されてしまったらそれまでですもん
日本へ強制送還です (。-`ω-)
なのでワーホリの際のイギリス入国審査では
色々と説明できる資料を用意しておくに越したことはないと思います (・ω・)ノ
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タグ:イギリス入国審査
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