シェアハウスで他国学生と英語力上達!:ダブリン語学留学体験談
ダブリンに語学留学へ!最後まで悩んだ滞在方法
わたしは5年程前、1年間アイルランドのダブリンに語学留学していました。
留学にあたって留学先や語学学校はすんなり決めることができたのですが、そのなかで一番悩んだのは滞在方法でした。
語学習得にはネイティブの家族の中で、生の英語に触れて暮らせるホームステイがいいとは思っていたのですが、当時すでに20代半ばだったわたしは、他人の家で決められたルールの中で食事等全て用意してもらって過ごすというのに窮屈さを感じ、最終的にシェアハウスを選びました。
英語に慣れていない最初の3ヶ月は、割高でしたが留学エージェントにシェアハウスの手配を頼み、その後は現地のウェブサイトで自分で探すことにしました。
語学留学をしている他国留学生たちとのシェアハウス体験
最初に滞在した、留学エージェントに手配を頼んだシェアハウスは、わたしのような語学留学をしている人が対象のシェアハウスで、わたしを入れて同じ年頃の男女4人が生活していました。
また運がよかったのか、国籍はみんなバラバラでした。
全員の目的が語学の習得なので、家に居るときはみんなリビングに集まり、つたない英語で会話を楽しむというのが習慣になり、たまにはみんなで街にくり出したりしながら、自然と英語が上達していき、自分でも驚きました。
シェアハウスでの想い出が一番!英語力も…
次に自分で見つけたシェアハウスには、アイルランド人も暮らしていたため、毎日生のネイティブの英語に触れることができ、特にリスニング力が飛躍的に伸びました。
一緒に過ごしたハウスメイトの何人かとは、今でも連絡を取り合う大事な友達です。
そしてわたしにとって、留学中の想い出は、学校よりシェアハウスでのことが大半をしめています。
実際語学留学して現地に行くと、学校にいるより家にいる時間の方が長いです。
そのため、わたしは常に英語を使って生活し、なおかつ自由なシェアハウスをお薦めします。
たまこさん 留学先:アイルランド、ダブリン 2010年
スポンサーリンク
無料でたくさんのワーホリ情報をゲット! >>ワーキングホリデー,留学の無料パンフレットを取り寄せてみた |
ワーホリ・留学には特にオススメな英語学習法 >>映画で英語学習!ワーホリ帰国者が語る3つのオススメな理由とは |
ワーホリから帰ってきた時にお金がある喜び >>ホテルや安宿を予約するだけで、1000円もらえるお得な方法?! |
タグ:ダブリン留学
スポンサーリンク