スイスでシェアハウス!文化も学べ:チューリッヒ語学留学体験談

スイス、チューリッヒに1年間留学へ!

私はスイスのチューリッヒという街に1年間留学していました。チューリッヒはスイスの中でも栄えている街の一つで、近くに大きなチューリヒ湖があり、そこから天気の良い日はアルプスの山々が見える素敵な街です。街にはトラムという路面電車が走っており、街も大きさもそれほど大きくないのでトラムを使えばぐるりと回ることが出来ます。
スイスの学生はWG(ヴェーゲー)というシェアハウスが主流で私も日本人一人とスイス人二人と一緒に住んでいました。留学当初、スイスに来てすぐは郵便局がどこにあるのか、どうやって電車に乗って大学に向かうのか等とても親切に教えてくれました。日本語を勉強しているスイス人だったこともあり、お互いの言語を教え合ったり、家族ぐるみでイースターやクリスマスを祝ってくれたこともありました。同居人の中に日本人の彼女と付き合っているスイス人もいて、よく悩みを聞いていました。なかなか会えないのでメールやスカイプをして、渡航費を安く抑える為にスイスの空港で働き、社割を駆使してよく日本に行っているようでした。

 

日本人女性はスイスでは非常にモテるので…!?

また日本人女性は非常にモテるので、知り合った日本人女性はほぼ全員声をかけられ、このシェアハウス(WG)から始まる恋もありました。私はシェアハウス(WG)ではありませんでしたが、スイス国内を一人旅している途中に電車内で声をかけられ、しばらくした後告白されたこともあります。帰国直前だったので丁重にお断りしましたが。国際カップルは大変ですが、非常に言語の上達が早くなるので彼氏を作ってしまうのも言葉上達の手かもしれません。

 

スイス文化を学ぶことができたシェアハウス体験

シェアハウス(WG)ではスイス人の生活を垣間見ることも出来、非常に興味深かったです。基本的に物価が高いため外食はせず、家でパスタ等をよく食べていました。ゴミは指定の溶けるゴミ袋にゴミを入れて、分別をきちんとして指定のゴミ捨て場に持って行きます。またパーティをする際、スイスのパーティは主催者の家に参加者が食材やドリンクを持ち込むのが普通なので、何かある度にアットホームなパーティに参加したり、主催したりしていました。
最初は24時間外国語を聞くというのに疲れますが、多くの文化を学べ体験出来るので、シェアハウス(WG)での暮らしは非常に身になるものでした。

ライドンさん 留学先:スイス、チューリッヒ 2005年-2006年頃


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