苦労したのは言語!バイトに旅行に…:フランスワーホリ体験記
フランスワーホリで一番苦労したのは言語
フランスにワーキングホリデービザで留学していました。
一番苦労したのは言語です。
フランスは英語圏ではなく、フランス語が公用語のため
文法や単語、発音などを一から勉強しなければならなかったことがとても大変でした。
渡航後も、自分の発音が悪いのかうまく通じず
慣れるまではほとんどフランス人と会話ができないほどでした。
その一方で、フランス人はほとんど英語を話さないと言われていますが
そんなことはなく、親切に英語で話してくれる人も多かったことに驚きました。
世界有数の観光都市であり、世界中から観光客が来ている国なので
英語のメニューや日本語のメニューを常備しているお店も結構ありました。
現地での生活は?語学学校に旅行に…
渡航後は語学学校に通いながら
日本食のお店でアルバイトしながら近隣の国を旅行して回りました。
日本食のお店は多く
フランス語が話せるととても優遇されますが、もちろん日本語しか話せない場合でも雇ってくれるようです。
何もわからないままフランスに行きましたが
現地の日本人はとても親切で
日本食屋さんでのアルバイトを通じて色々な情報を得ることができました。
同じようにワーキングホリデーでフランスに来ている子たちとも出会うことができました。
ヨーロッパは交通費がとても安いので
南フランス・イタリア・スペイン・ドイツなどに簡単に旅行にいくことができます。
格安航空であれば1万円以下で近隣の国へ旅行にでかけることができます。
フランスでワーキングホリデーを経験して…
海外で暮らすようになってから
とても精神的に鍛えられましたように感じます。
フランスは日本ほどうまく進まない事も多く、銀行や役所手続きにはとても時間がかかったり、その際にうまく言葉で伝えられなくて悔しい思いをすることがありました。
そのたびに色々な事を学び、日本がとても恵まれた国であることを実感しました。
お陰で日本のことをもっと知ろうと思い、今では日本国民であることを誇りに思いながら日本で生活しています。
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タグ:ワーホリフランス
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